肉料理のおかずに合わせる「おすすめの副菜」組み合わせ

あと1品のアイデア

肉料理系のおかずに合わせると美味しい、おすすめの副菜を一覧でまとめました。

ハンバーグに合わせる副菜

しっかりとボリュームのある肉料理なので、副菜や「たっぷりの野菜を使う」を意識。

また、デミグラスソースやケチャップを使った洋風ハンバーグ。大葉やポン酢を使った和風ハンバーグ。チーズやトマトを使ったイタリアンハンバーグなど、作るハンバーグのテイストに合わせた副菜を作るのがおすすめです。

洋風なら、ほうれん草のバターソテーや合間のさっぱりとできるピクルス。和風なら、人参しりしりや、ほうれん草の白和え等のさっぱり系等をあわせます。

 

鶏の唐揚げに合わせる副菜

こちらもハンバーグと同じくボリューム系の肉料理なので、副菜は小さめサイズのシンプルなものを。

唐揚げの合間にさっぱりと食べれるマリネ系の料理がおすすめで、合間ではなくて唐揚げと一緒に食べると「南蛮漬け」のようなテイストに味変もでき、合わせやすいメニューです。

また、鶏の唐揚げを作っている時の揚げ油を利用して、好みの野菜を素揚げにして副菜にする方法もあります。

 

豚肉生姜焼きに合わせる副菜

豚肉の生姜焼きは、他の肉料理と比べて少しだけボリューム感を出しにくいメニュー。

また、それなりにボリュームを出そうと思うと、使う豚肉の料理が増えてしまい経済的ではないので、「副菜でボリュームを出す」を意識するのがおすすめです。

しっかり味のついた生姜焼きには、さっぱり系の厚揚げのポン酢和え。生姜焼きで使った生姜を活用して、高野豆腐の生姜風味の煮物等も作りやすい逸品に。

 

チキンのトマト煮に合わせる副菜

主菜がトマト煮込みでさっぱり系のメニューなので、副菜は少しこってりとした味わいで変化感を。また煮込み料理ではなく、焼いて作る副菜メニューが良いです。

「こってり系&焼いて作る」の副菜メニューは、野菜のバターソテー、レタスのマヨネーズ炒めなどがおすすめです。

 

ポークソテーに合わせる副菜

適度のボリュームもありつつ、さっぱりとした味わいのポークソテーには、味付けの濃すぎないこってりとした逸品をあわせます。

この条件を満たすおすすめメニューは、アボカドを使った副菜メニュー。生のアボカドをダイスカットして作るシンプルサラダ。アボカドの種の部分をくりぬいて、空いた部分にツナサラダを入れて、スプーンですくながら食べるようにしてもおしゃれ。

 

ステーキに合わせる副菜

ステーキの付け合せ副菜は、人参グラッセやポテトサラダ等の副菜を合わせるのが定番。

人参グラッセもポテトサラダも電子レンジを活用して作る事ができるので、ステーキを焼いたり、肉汁を閉じ込めるために寝かせる時間を活用して、合間でレンチンで作ってしまうのがおすすめです。